急に汗が増えた原因とは?

急に汗の量が増えるのは、多汗症なの?効果的な対策方法
人間は、汗をかくことにより体温を調節し
一定の温度に保っています。

 

汗により気温の変化や環境の変化にも順応し身体で一番大事な「脳」を守ってくれるのですが、「急に汗の量が増えた」という状態はその裏に病気や疾患が隠れていることもあるので注意が必要です。

 

まずは、汗が急に増える原因について考えてみましょう。

 

急に汗が増えるの原因とは?

汗は自律神経のうちの交感神経の働きが活発になることで汗腺(エクリン腺)から分泌されます。

 

「暑い」という情報を脳に伝える働きをするのが体体の外の温度を感知する皮膚と
体内の温度を感知する視床下部(脳)で、
皮膚や視床下部から「暑い」という情報が伝達されることで脳から自律神経⇒交感神経に働きかけ汗腺からの発汗作用を促してくれます。

 

気温が高いときは皮膚と視床下部の両方からの情報で発汗が促されて体温を下げるために汗をかくので夏の暑い時に汗をたくさんかくのは普通の状態です。

 

また、病気や疾患で体内が熱を持ってしまっているときは視床下部からの情報で発汗が促されるので、「暑くもないのに汗が増えて、を急にたくさんかくようになった」などの症状は体内に病気または疾患が
隠れている可能性があるので注意が必要なのです。

 

多汗症

急に汗が増えた時に疑われる病気・疾患とは?

急に汗が増えた時に疑われる症状として
代表的な例としてホルモンの分泌異常があります。

 

病名としては甲状腺機能亢進(パセドウ病)が挙げられます。

 

この病気の特徴は、体内の代謝を促進する
甲状腺ホルモンが過剰に分泌してしまうため体内の代謝が高まり、汗を過剰に分泌してしまうのです。

 

また、代謝が高まることで多汗以外にも動悸の症状や体重が減ったりすることがあるので汗が急に増えたと感じたら、汗以外の症状もチェックするよう心がけましょう。

更年期障害も要注意!

女性は更年期になると、ホルモンバランスが乱れ俗に言う「更年期障害」と呼ばれる様々なトラブルが発生します。

 

更年期障害によって汗の量をコントロールするホルモンの量が減ってしまうことで、
自律神経が乱れてしまい多汗症を発症しやすくなります。

 

このように病気や疾患で多汗症になってしまった場合は「全身多汗症」と呼ばれますが、病気や疾患が良くなれば、多汗症も良くなるのも特徴です。

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