精神安定剤の多汗症への効果と副作用

多汗症の多くは、強い緊張屋不安から
自律神経が乱れてしまう精神的疾患から
発症することがわかっています。

多汗症にはいくつか種類があるのですが、
精神的疾患から発症している多汗症の場合は
精神安定剤が効果的に作用することもあります。

 

精神安定剤とは?

201274984285強い緊張や不安が原因の多汗症の場合は、
精神科または心療内科で診察してもらいます。

そこで処方してくれるのが
一般的に精神安定剤と呼ばれる内服薬になります。

精神性多汗症の場合、
多汗の原因は自律神経と大きな関連があるので
精神安定剤を服用することで不安や緊張を取り除くことで
間接的に多汗症を改善させる方法です。

薬の種類は、主に3種類あります。

抗不安剤(デパス、セルシンなど)

副交換神経に作用することで不安を取り除き、
精神的に安定させることで多汗を抑える効果がある薬です。

不安を取り除くことで
間接的に多汗症を改善することができますが、
依存性が高く、精神安定剤が手放せなくなる恐れがあるので
医師と十分に相談して処方してもらうことが重要です。


 

自律神経調整薬(グランダキシンなど)

脳の視床下部に働きかけ、
交換神経と副交感神経のバランスを整え
自律神経の乱れを整えることで多汗を抑える薬です。

精神安定剤ほどの効果はないものの、
 副作用や依存性が少ないので比較的安心して服用できます。

 

神経遮断薬(プロバンサイン)

201272385861交換神経の伝達回路を遮断し、
腺分泌(消化液、唾液等)を止めることにより
汗の分泌を止める薬です。

神経遮断薬は全身に効果を発揮するので、
局所多汗症・全身多汗症の両方の症状に
効果が見られるのも大きな特徴です。

多汗症の治療薬として認可されている神経遮断薬は
プロバンサインのみとなります。

局所多汗症にも全身多汗症にも効果があり、
一見とても良さそうな薬に思えてしまいますが
 効果が高い分、副作用もとても大きく注意が必要です。


主な副作用としては、眠気、口の渇き、胃腸障害、
便秘、調節麻痺性視力障害などが挙げられることから
神経遮断薬の処方に慎重な医師も多い薬です。

 

まとめ

Baidu IME_2013-2-25_15-9-29精神安定剤系の内服薬の効果としては
精神の不安や緊張を取り除くことで
間接的には多汗症は改善されますが、
問題なのは薬の副作用です。


依存性がとても高いので、
一度飲み始めると、飲まないことに不安を覚え
繰り返し飲まずにはいられなくなる恐れがあります。

精神安定剤系の内服薬も
服用を止めると元に戻ってしまうことが多いので
根本的な多汗症の改善策とは言えません。

 

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