2023年6月5日に特捜9シーズン2第8話が放送されましたが、ドラマの中で登場した和田ひとみ役の女優、見たことがあるんだけど…誰だっけ?と話題になっていますね!
今回のストーリーにゲスト出演したのは、女優の大後寿々花さんです。
やわらかなまなざしに、ふっくらとした涙袋が印象的な、かわいらしい女優さんですよね~
今回は、「特捜9」第8話和田ひとみ役の女優は誰?プロフィール・画像も紹介!と題してお送りしていきます。
それでは本題に入っていきましょう!
特捜9第8話和田ひとみ役の女優は誰?→大後寿々花さん
6/5放送された特捜9シーズン2第8話に和田ひとみ役として出演した大後寿々花さん。
7歳の頃に芸能界にデビューし、子役として数々のドラマやCMに出演してきたので、「見たことあるけど誰だっけ??」と感じた人が多かったのも頷けますね!
子役時代の大後寿々花さんお出演作品の中で印象が強いのが…
ナビスコ・ビッツサンドのCMで、サッカーの試合を応援しながら、おいしそうにビッツサンドを食べる初々しい美少女を覚えている方も多いのではないでしょうか。
大後寿々花さんのプロフィール
次に、大後寿々花さんのプロフィールをご紹介しますね。
・名前:大後寿々花(おおごすずか)
・生年月日:1993年8月5日(25歳)
・血液型:A型
・身長:160.5cm
・出身地:神奈川県横浜市
・出身校:慶應義塾大学環境情報学部
・スリーサイズ:B75 W59 H83
・特技:バレエ、スノーボード、ピアノ、シュノーケリング
・家族構成:両親、本人
・好物:パン、抹茶
・その他:左利き、猫が好き
大後寿々花さんの経歴について少しお話しすると、子役時代は劇団ひまわりに所属、2000年11月、明治座秋の演劇祭「国盗り物語」でデビューします。
2005年、映画「北の零年」に出演、また同年、映画「SAYURI」でハリウッド・デビューを果たしています。
2006年、劇団ひまわりを退団後は、ドラマ「セクシーアンドロボ」で連ドラ初主演を務めたり、新春ドラマスペシャル「福助」などで主演を務めています。
「バルトの楽園」や「おっぱいバレー」「桐島、部活やめるってよ」などの話題作映画、「Dr.コトー診療所」や「ガリレオ」「世にも奇妙な物語」などの人気ドラマにも出演。
大後寿々花さんの経歴も凄い!!
女優の大後寿々花さんは、映画「SAYURI」で、中国の人気女優チャン・ツィイーさんの少女時代を演じた彼女は当時11歳!
驚きの若さでのハリウッド・デビューですね。
彼女の演じた役は貧しい生まれで、生活のために花街の置屋(芸者をかかえている店)に売られる少女・千代。むずかしい役柄を透明感たっぷりに演じています。
また、彼女は慶應義塾大学環境情報学部時代、サイバー犯罪対策研究会に所属していたそうです。
インターネットの普及で増加の一途をたどるサイバー犯罪ですので、彼女も興味を持ったのかもしれませんね。
小さなころからハリウッド・デビューや難関大学への入学・卒業など、さまざまな経験を積んで来た彼女は、画面の中で唯一無二の存在感をはなっています。
また「セクシーアンドロボ」のような主演の彼女も、「桐島、部活やめるってよ」のような切なくて繊細な演技を見せる彼女も、そして時代劇ドラマでさわやかな着物姿を見せる彼女も見てみたいですよね。
まとめ
今回は「特捜9」第8話和田ひとみ役の女優は誰?プロフィール・画像も紹介!と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
天才子役から、実力派女優への華麗なる変身をとげた大後寿々花さんは、幼いころのかわいらしさを残しながら、たくさんのジャンルのドラマで幅広い演技を見せてくれます。
学業を優先しながら女優の仕事を続けてきた彼女も、慶應義塾大学環境情報学部を卒業して現在は女優に専念しています。
今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆